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<title>ヤマネのねごと</title>
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<description>日々の雑感をつづります。</description>
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<title>スズムシの聴き方</title>
<description> 夜中に疲れて家に帰ってくると、にぎやかに出迎えてくれ者たちがいる。スズムシだ。。昨年夏、にぎやかに鳴いている最中のスズムシの飼育ケースを、迷惑も顧みず新幹線にわざわざ持ち込んで連れてきた。そいつらの子供たちが元気に鳴き始めたのだ。どうやら今がオスたちのもっとも脂の乗りきった時期に違いない。夏の鳴き始めは控えめな練習鳴きから始まったが、だんだん上手になって、今、かつてないほどよく響くようになった。そ
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<![CDATA[ 夜中に疲れて家に帰ってくると、にぎやかに出迎えてくれ者たちがいる。スズムシだ。。<br />昨年夏、にぎやかに鳴いている最中のスズムシの飼育ケースを、迷惑も顧みず新幹線にわざわざ持ち込んで連れてきた。そいつらの子供たちが元気に鳴き始めたのだ。<br /><br />どうやら今がオスたちのもっとも脂の乗りきった時期に違いない。夏の鳴き始めは控えめな練習鳴きから始まったが、だんだん上手になって、今、かつてないほどよく響くようになった。<br /><br />そう、それは”音、というより、”響”きなのだ。１ｍ以内の距離で聞いていると、自分の耳の中の鼓膜がビリビリふるえているのが分かるほど、すさまじい響き。そんな絶好調の数十匹が喧嘩もせずにいっぺんに鳴き競っている。彼らは大きな響きをつくるほど、メスにもてると思いこんで、一生懸命練習をしていたのだ。それぞれが自分をプラシド・ドミンゴだと思っているに違いない。うん、どう見ても絶対陶酔してる。<br /><br />それにしても、あの小さな体を力の限り震わせて、人間の耳の奥までビンビン響く空気の振動を作り出す様子は驚嘆に値する。リーンリーンという音がかわいいからだけでなく、この一生懸命な様子と、その小さな体からは想像できない響きの強さが、この虫を手元に置きたくなる魅力なのだと改めて気づく。<br /><br />スズムシの鳴き声を楽しむなら、ただ遠くから「耳を澄ませる」のではなく、１ｍくらいまで近寄って、「鼓膜を広げて」聞いてほしい。その小さな身体から空気を伝わって耳の中に届く鼓膜のビンビンという振動を感じると、スズムシの奏でる生命の音楽がより楽しめるはずだ。<br /><br />そういえば、茨城に来て初めて野生のスズムシの声を聞いた。まだ野生でも生きているんだなぁ。よかった。茨城って、ホタルはいないけど、スズムシがいるってことは、まだ捨てたもんじゃないよ。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/AwPgQ4slTsI&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/AwPgQ4slTsI&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object> ]]>
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<dc:subject>なんとなく</dc:subject>
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<title>カメムシとの闘い</title>
<description> 庭の菜園のハラペーニョと伏見トウガラシがピンチだ。茶色の醜いカメムシの大群が茎にびっしり張り付いて樹液をチュウチュウ吸っている。おかげで茎のてっぺんまで水が届かず、頭の若葉がしんなり萎れてしまっている。ネットで調べてみると、どうやらホオズキカメムシのようだ。どうやって退治したらいいだろう。もう収穫シーズンだし、農薬の噴霧なんてできない。手で捕まえると、つぶれた時にくさい臭いがするというし・・・。そ
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<![CDATA[ 庭の菜園のハラペーニョと伏見トウガラシがピンチだ。<br />茶色の醜いカメムシの大群が茎にびっしり張り付いて樹液をチュウチュウ吸っている。<br />おかげで茎のてっぺんまで水が届かず、頭の若葉がしんなり萎れてしまっている。<br />ネットで調べてみると、どうやらホオズキカメムシのようだ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-29.fc2.com/s/l/e/sleepydormouse/IMG_2709.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-29.fc2.com/s/l/e/sleepydormouse/IMG_2709.jpg" alt="ハラペーニョにたかるホオズキカメムシ" border="0" width="150" height="200" /></a><br /><br />どうやって退治したらいいだろう。もう収穫シーズンだし、農薬の噴霧なんてできない。<br />手で捕まえると、つぶれた時にくさい臭いがするというし・・・。<br />その光景に我慢できず、思わずワサワサと茎を揺らすと、ワラワラと地面に落ちて散っていくが、一分もしないうちに戻ってきてソソクサと茎に登りはじめる。<br /><br />そこで思いついた。<br />「そうだ。はたけばすぐに落ちるんだから、落ちてから戻ってこないようにすればいいんだ。」<br /><br />大きな白いビニール袋を広げ、その上で茎をワサワサ揺らすとカメムシがポトポト袋の中に落ちる。6株のトウガラシ類に同じことをしたら、袋の中は100匹くらいのカメムシがウヨウヨ。<br />ゾワゾワーッ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-29.fc2.com/s/l/e/sleepydormouse/IMG_2712.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-29.fc2.com/s/l/e/sleepydormouse/IMG_2712.jpg" alt="袋のカメムシ" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br /><br />しかし、数日置きにこれを何度か繰り返したら、目に見えてカメムシの数は減っていった。<br />ヤレヤレ。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>園芸</dc:subject>
<dc:date>2009-08-28T08:41:18+09:00</dc:date>
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<title>ゴーヤのわたレシピ</title>
<description> 我が家ではゴーヤの収穫真っ盛り。一日一本ペースで収穫している。気がつくと、「ゴーヤで何作ろうかなぁ・・・」と考えている。ゴーヤチャンプルーばかりでは能がなさ過ぎる。他の具材を使った炒め物はもちろん、冷やし中華のトッピングにしたり、味噌汁に入れたりと、あれこれ工夫して食べている。それでも一人では消費しきれない。そこで職場の同僚達に分けてあげた。「ゴーヤ初めてなんです」という若い同僚の女性にあげて、切
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<![CDATA[ 我が家ではゴーヤの収穫真っ盛り。<br />一日一本ペースで収穫している。<br />気がつくと、「ゴーヤで何作ろうかなぁ・・・」と考えている。ゴーヤチャンプルーばかりでは能がなさ過ぎる。他の具材を使った炒め物はもちろん、冷やし中華のトッピングにしたり、味噌汁に入れたりと、あれこれ工夫して食べている。<br /><br />それでも一人では消費しきれない。そこで職場の同僚達に分けてあげた。「ゴーヤ初めてなんです」という若い同僚の女性にあげて、切り方やわたの取り方のアドバイスをした。自分でも一生懸命ネットでチャンプルーの作り方を調べたらしく、数日後、お弁当に持ってきて味見までさせてくれた。<br />「まずくても食べられればいい」という心構えで料理する私が作るチャンプルーより遙かにおいしい。<br /><br />さらには、私が「苦いから取り除く」と説明した”わた”を種ごと使うレシピを探し出してきて、「だまされたと思って食べてみてください！」とその料理を味見させてくれた。スプーンでくりぬいたわたをそのまま、味付けした卵液にからめて焼く、というレシピだ。<br /><br />ぜんぜん苦くない！<br />しかも種も堅くない！<br />これはまったく目からウロコ味。<br /><br />考えてみれば、「わたは苦いからきれいにとりなさい」、と人に言われたまま、なんの疑問も持たずに従っていたのは、科学者（のはしくれ）になるべく教育を受けた者にあるまじき態度であった。<br /><br />食材のすべての部位を余すところ無く使うという料理法はマクロビオティクスの精神にものっとり、とてもほめられることだと思う。是非これからはわたも食べることにしよう。<br /><br />しかしそこから、「苦くないんならわたを取らないまま切ってチャンプルーにしちゃえばいいや」という手抜きな方向に思考回路がそれてしまうのは、めんどくさがりやの性であろうか。<br /><a href="http://blog-imgs-29.fc2.com/s/l/e/sleepydormouse/gohya.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-29.fc2.com/s/l/e/sleepydormouse/gohya.jpg" alt="ゴーヤ" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>園芸</dc:subject>
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<title>ほうき草</title>
<description> ぼんぼりの地から沸くごと箒草
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-29.fc2.com/s/l/e/sleepydormouse/20090708113923.jpg"><img src="http://blog-imgs-29.fc2.com/s/l/e/sleepydormouse/20090708113923s.jpg" alt="20090708113923" align="left" border="0"></a><br clear="all">ぼんぼりの地から沸くごと箒草 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
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<title>日本舞踊はお金がかかる？</title>
<description> 日本舞踊はお金がかかると聞いていたが、始めて7ヶ月経ち、どうやら本当らしいとやっと実感し始めた。昨年12月から日本舞踊を習い始めた。国際交流の場で日本文化を紹介するスキルの一つになればという動機からである。好きな着物を着る機会にもなる。私の住むエリアを本拠地とする小さな流派の教室だ。お稽古代（月謝）は月4回で8千円と聞き、それならリーズナブルと思った。ところが、初めてしばらく経つと、お稽古代以外にいろ
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<![CDATA[ 日本舞踊はお金がかかると聞いていたが、始めて7ヶ月経ち、どうやら本当らしいとやっと実感し始めた。<br /><br />昨年12月から日本舞踊を習い始めた。国際交流の場で日本文化を紹介するスキルの一つになればという動機からである。好きな着物を着る機会にもなる。私の住むエリアを本拠地とする小さな流派の教室だ。お稽古代（月謝）は月4回で8千円と聞き、それならリーズナブルと思った。<br /><br />ところが、初めてしばらく経つと、お稽古代以外にいろいろなところでお金が出て行き始めた。<br /><br />4月頃から、私の教わっている先生の教室の生徒さんで作っている会の月会費を毎月1000円払ってくださいと言われた。イベントに参加する時のお弁当代などとして積み立てているらしい。<br /><br />5月に初めて参加した発表会。<br />私の教わっている先生の教室だけの小規模な会だった。会場も、ホールなどではなく、お寺の本堂を借りて行った。参加費は1万5千円。大きな会場での発表会だと、一人あたり10万円以上負担することもあると聞く。1万5千なら年に一度くらい出てもいいかな、と思った。しかもプロのメークと着付け、おまけにプロによるビデオ撮影がつく。初めての発表会はなかなか新鮮で楽しかった。<br /><br />しかし、発表会後、同じ教室の生徒さんの連絡網で、「先生に発表会のお祝いとしてン千円お渡ししてください」という指示が来る。発表会運営資金に少し足が出たための補填の意味もあるらしい。<br /><br />発表会の衣装として着物、帯、半襦袢、帯締めに帯揚げを先生にお借りした。<br />着物と帯は私の演目に合いそうと、先生が古着屋さんで買ってきてくださったらしい。この流派では、お互いに衣装を貸し借りした場合は、着物と帯はそれぞれ1000円、その他の小物にはそれぞれ500円を、貸してくれた人にお礼として払う決まりがあるとのこと。500円おまけをつけて4000円お渡しした。衣装代としては安上がりなのかもしれないが、知っていたら小物や襦袢くらい自分の物を用意できた。<br /><br />数週間後、発表会で自分が踊った演目だけが入ったビデオのDVDの代金として8千円。値段は知らされておらず、撮ってくれと事前に頼んだ訳ではない。もし8千円と分かっていたら画質は悪くてもデジカメのビデオ機能で済ましていただろう。<br /><br />そして極めつけ。つい先日、また教室の連絡網で他の生徒さんから電話があった。<span style="color:#9900cc">「お中元、お歳暮、お年賀として年三回、お月謝と同額の現金を封筒にいれて先生にお渡ししてください。」</span><br /><br />これにはさすがにおどろいた。<br />なんでお中元やお歳暮の回数や金額まで指示されなくちゃならないの？こういう事って、個人の気持ちで行うべきものじゃないの？<br /><br />たしかに、こちらがお金を払っているばかりではなく、いろいろ親切にしていただいている。<br /><br />私は車を持っていないので、5キロ離れたお稽古場まで着物で行くことができない。先生が毎回お稽古に行く途中、車で私を拾ってくださっている。<br /><br />頂き物もいくつか。まず、新しい扇子を一本（数え方まちがってるかも）頂いた。すでに持っていたが、生徒さんにそれぞれプレゼントしているというので、ありがたく。そして、発表会の直前には、楽屋草履を一足。初めて発表会に出る生徒さんには必ずあげているのだそう。個人的にリユース着物を一着頂いた。「サイズが合わないので・・・」とのことで。他にも、お守りや、卓上カレンダーなど、ちょっとしたものをいくつか頂いたように思う。<br /><br />ここまでしていただいているのだから、季節ごとのお礼くらいするのが当然なのだろう。また、お中元などを品物であげるより現金の方が、たくさん受け取る側にしてみればありがたいことは分かる。<br /><br />しかし、発表会のようなイベントを除いては、月謝以外のお金を払うつもりは毛頭なかった私としては、この指示は（ケチな私の）常識の範囲をはるかに超えていた。<br /><br />しかも、連絡網の電話の最後には補足説明があった。「家元から言われたそうです」。<br /><br />ははぁ。当然、各教室の師範から、家元へのお中元、お歳暮、お年賀もあるだろう。組織ぐるみで生徒から領収書のいらないお金を集めるシステムなのか、これは？明朗会計を好む私としては、このやり方は全くいただけない。払うべき費用なら月謝に上乗せするか、入門前に「いくらかかります」と知らせるのが筋では？<br /><br />日本舞踊って、どこもこんなふうに見えないお金が搾り取られるしくみになっているのだろうか？あらためて、「日本舞踊はお金がかかる」という常識の言わんとするところを垣間見た気がする。名取りになろうという野望などまったくないが、名取りでも目指そうと思ったら、いったいどんだけお金がかかるのか、知るのが怖くなってきた。<br /><br />やめるべきか続けるべきか、真剣に思案中。<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>茨城</dc:subject>
<dc:date>2009-07-03T20:32:19+09:00</dc:date>
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